ABOUT

1.Ava-sakeができた経緯

Bar Ava-sakeは、AVACUSのプロモーション動画のワンシーンから生まれました。
その起源は、まつかぶさんの落書きから。
お寿司屋さんのカウンターで仮想通貨について話すまつかぶさんとお友達の図をイラストで渡されたライターが
カウンターをお酒を飲むバーと勘違いしたことで誕生した空間です。
そのカウンターでお友達がAVACUSの魅力にハマり、Ava-holicと化していく様子を動画に描写し
さらに、Ava-holicの溜まり場があったらきっとみんなが集うに違いない!という想いから
Bar Ava-sakeがプロモーション動画の舞台になったのです。

そのBar Ava-sakeをリアルの空間にしよう!ということになったのは2018年4月。
第一回目のBar Ava-sake開催3週間前のことでした。
「AVACUSユーザーが喜ぶ、AVACUSユーザーが拡がる、何か面白いことできないかな?」
と思案する運営メンバーを傍目にみていたプロモーション動画のライターは、
「どうやってやるか」を考えるよりも前に「Bar Ava-sake、作っちゃいますか?」と口走ってしまったようです。

そこから、「どうやって実現するか」「いつまでに実現するか」との戦いが始まりました。
当初は、どこか物件を探して常設で運営することも検討に上がりました。
そのためには、固定スタッフが必要で、内装費用や初期在庫など膨大な投資が必要です。
できれば、小さくスタートして感触を確かめながら進化させたい!と思った発案者は発想の転換をします。

今あるお店にBar Ava-sakeの看板をかけさせてもらおう!

この発想から、「全国どこにでも現れて消えていく変幻自在のバー」がコンセプトになりました。
1箇所に固定で常設したら遠方の人が来にくいし、
いろんな人がBar Ava-sakeを開催できるようにしたら日本全国にVACUSで利用可能なお店ができる!!
一石二鳥のコンセプトが固まった瞬間です。

そして第一回Bar Ava-sakeは、おかげさまで130人を超える老若男女、VACUSホルダーも、そうでない人も集い
売り上げの9割がVACUS建で決済されました。
今まで顔を合わせたことのなかった人たちが、ハンドルネームを知ると「あー〇〇さん!やっと会えた!」
と、すぐに打ち解けていく様子がいたるところに見られたのが印象的です。

第二回は、隠れ家 Ava-sake Presented by MUUIという形で、東京新橋にある九州料理のお店にて開催されました。
VACUSホルダーのお一人が発行した、リアル店舗やイベントで利用可能な暗号トークン「MUUI」の
初コラボ・初MUUI決済を実現したイベントです。
おかげさまで第二回も満員御礼。九州料理のお店がVACUSホルダーとそのお友達で埋め尽くされました。

第三回は、第一回のBar Ava-sakeと同じお店にて。
Ava-sakeを通じて繋がった人たちが、新たなビジネスの芽を育む会となりました。
8月下旬のレジャーシーズンにも関わらず、第三回も満員御礼で終了!
そう、Ava-sakeは「ついつい行きたくなる場所」の座を確立したのです!!

2.Ava-sakeのメリット(vacusのメリット)

今後Ava-sakeは、コンセプトにもあるように「全国どこにでも現れて消えていく変幻自在のバー」
でありたいと思っています。業態が「バー」である必要はなく、スタイルに合わせて順応します。

Ava-sakeは、仮想通貨をサービスの対価として受け取れるビジネスモデル。
例えば飲食店は、休業日や閑散期を使って、仕入れ+人件費の負担だけで定価分の仮想通貨を入手可能です。
イベントをオーガナイズできる人であれば、お店と企画を持ち込んでいただければ
Ava-sakeメンバーが集客・運営を全面バックアップします。

対価として入手したVACUSの価値が高まれば、夢が広がりますね。
また、通常営業や次のイベント開催の物資をAVACUSで仕入れる原価としてVACUSを使えるのも魅力です。

3.Ava-sakeの今後の展開

Ava-sakeは、今後常設店も含めて、日本全国いつもどこかにある状態を目指して行きます。
そのためには、「一緒にやりたい」「Ava-sakeのオーナーになりたい」という方が増えなければ実現できません。

実は、Ava-sakeという冠はついていますが、お酒が飲めない人も多く集っていただいています。
また、お店がなくても、例えばオフィスのカフェテリアやレンタルスペースを使って
ブロックチェーン講座を開催したり、ブロックチェーン関連の自社サービスをPRする場として使っていただくような
コラボレーションも大歓迎です。「人が集うきっかけ」を、これからも提供して行きたいと思っています。

4.開催地や運営の募集

Ava-sakeでは、今後

・場所とサービスをご提供いただける飲食店オーナー/店長/スタッフ様
・場所だけご提供いただき、仮想通貨入手やプロモーションを実施したい方
・Ava-sakeをイベント開催したい!というオーガナイザー様
・まずはスタッフで手伝ってみたい方
・Ava-sake会場で物販したい方

などなど、一緒に盛り上げていただける方を大募集しています。
ご興味をお持ちいただきましたら、Ava-sakeのTwitterまでDMをお送りください。