2018-08-18 12:00
VACUSがつい先日新規オープンしたCounterpartyトークンのDEX“Raizer DEX”にリスティングされました。
この度、取引所トークンRAIZERに出資し複数の上場権を獲得しました。
新しく誕生したRaizer DEXのビジョンに深く共感し、機能的にもこれから途方も無く拡大する資質を揃えていると確信しています。
従来、Counterpartyは
- Bitcoinと同等のセキュリティを持っている
- WalletにDEXも付いていて、誰でも不特定多数相手にトークンの売買ができる
- トークンを誰でも簡単に発行できる
- トークンの持つ機能をハードフォークなど無しに適宜アップデートしていける
など非常に優れた機能を有していましたが、CounterwalletのUIが不親切である事、BTCが使えないという大きな弱点を持っており、長い間流動性が殆どありませんでした。
Raizer DEXは従来の中央集権的な取引所と遜色のない素晴らしいUIを備えている上に、なんと間もなくBTCが使えるようになるという、従来の弱点を全て補っているDEXです。
これにLightning Networkが実用化されればオーダーのタイムラグやトランザクション手数料も殆ど無くなります。
つまりGOXリスクが極限まで小さいというDEXの強みと、従来の取引所の優位性を併せ持つ新しい時代の取引所になり得ます。同時にCounterpartyトークンはトークン発行の手軽さから、トークンビジネスを目指す起業家の有力な選択肢になる大きな可能性を秘めていると言えます。
決め手は彼らの持つビジョンと開発力です。
Counterpartyトークンをこれからのクリプトベンチャーのチャレンジを支援する登竜門にしたいとの理念をお話いただきました。これは、VACUSの理念と完全に合致するもので、最初の上場先としてRAIZERを選びました。