2018-06-11 19:00
次回の新通貨対応投票の詳細を発表致します!
新仕様として、投票権のトークン化、投票権獲得条件の緩和等
前回からいくつかの変更点があります。
投票権
投票権の付与条件が以下のように変わりました。
- 一人当たりの付与数を上限20票に変更
- VACUS必要既得残高の変更
- スコアから取引回数へ変更
- 投票権はVACUS.VOTE.2サブトークンとして配布
付与条件は下表参考
例)投票権を1票得るのに、取引回数10回以上かつ既得残高1000以上必要です
投票方法
各通貨ごとに割り当てられたアドレスにVACUS.VOTE.2サブトークンを送信することで投票します
投票アドレス
- DBG 1DGBWoC9FKfhrywie98yrK1vTchsQNAuY7
- ETH 1ETHFjxDAMmTJsRCXz6J5BpZ57WUXjoc2B
- LISK 1LiSKnRabUpZXtkNPFc8PuzTUg2Qv8jyNh
- MONA 1MoNADyj7zjj9JeE3ky6efsp1pDeeeLTtA
- NANJ 1NANJRHtHZEhRjfVavNurM7DtUPQxg6Ai1
- NEM 1NEMoRqk8igERSg3ZcHbZLSLrF7bX7zsLc
- PHR 1PHRRrgrN2Nm7k688v42Dfak8QGNQAviPW
- VIPS 1ViPSNfVRb8o5VTMYU7c5B7R4yrXGajNf
- XPC 1XPCkFUpejXJSxybrxnEsLYk88tsJeCft
- XSH 1XSHLiBPxGVKhPxNf4PW6R6BZS17dwAWp
詳しくはこちら
▶︎【お知らせ】投票用サブトークン配布
投票スケジュール
- 6月中 候補選考
- 7月1日 候補発表
- 7月24日 投票権付与、投票開始
- 7月末 (block #534,219) 投票締め切り・開票
補足
- 投票権獲得の条件が取引スコアから取引回数になりました。評価がされていない取引もカウントされます。
- 投票に必要な既得残高が前回10,000から1/10の1,000に緩和しました!
- VACUSの既得残高と取引回数に応じて1人20票までVACUS.VOTE.2サブトークンを獲得できます。
- トークン化したので、一度投票すると投票先を変更できません。
- VACUS.VOTE.2サブトークン配布後は取引数や既得残高を増やしても投票権は増えません。
- 投票権配布後、余ったVACUS.VOTE.2はBurnします
既得残高とは
既得残高とは、VACUSをある程度長く保有しているという証明のようなものです。
Avacusのあなたのアカウントと連携しているVACUSの数を上限に、だいたい2週間かけてゆっくりと増えていきます。
持っているVACUSの量に関わらず、2週間弱でほぼMAXになります。
VACUSアカウント連携とは
詳しいアカウント連携方法については以下を参考にしてください
▶︎アカウント連携について(テキスト)
▶︎1分でわかる!AvacusのアカウントとCounterwalletの連携方法(動画)
新通貨対応とは
そもそも新通貨対応がされると、何が起きるの?という方は、以下を参照にしてください
▶︎新通貨対応とは?
「【お知らせ】第二回新通貨対応投票について」への3件のフィードバック
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